伊達 祐輔(だて ゆうすけ)
出身地 | 大阪 |
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居住地 | 兵庫県西宮市 |
生年月日 | 1982年1月11日 |
国家資格 | 理学療法士 |
所属 | 日本オステオパシープロフェッショナル協会 講師 日本オステオパシープロフェッショナル協会 会員 日本トラディショナルオステオパシーカレッジ 基礎医学過程 講師 |
経歴 | 平成18年 理学療法士国家資格取得 大阪の一般病院にて理学療法士として勤務 平成20年 オステオパシーを知り、初めてセミナーを受講 平成22年 日本オステオパシープロフェッショナル協会にトレーナーとして参加 平成29年 日本オステオパシープロフェッショナル協会にて講師となる 平成30年 伊達オステオパシー施術院を開院 |
家族構成 | 妻と子ども2人 |
血液型 | A型 |
自己紹介
はじめまして。
伊達オステオパシー施術院の院長 伊達 祐輔です。
この度は、私のプロフィールにご興味をもっていただきありがとうございます。
私は理学療法士の国家資格を取得してから大阪の一般病院に入職し、急性期・慢性期・回復期などさまざまな病気の患者様に接する機会をいただき数多くの経験をしてきました。
仕事を頑張ることで患者様に喜んでもらえるというこの仕事に今でも誇りをもっています。
しかし、自分が施術することで本当に良くなったのか?という疑問も同時に感じており、もっとベテランの先生であればさらに良くすることができるのか、他にも方法があるのではないかと迷走している時期がありました。
筋肉が固いから揉んでいる、関節が曲がらないから曲げている、そんな単純なことで良くなるのか?と疑心暗鬼になって過ごしていたのです。
辿り着いたオステオパシー
その頃は、関節ファシリテーションやPNFなどの手技、足部の勉強会、理学療法士学会の研修など多くの研修に参加していましたがピンとくるものがなく、その中で最終的にたどり着いたのがオステオパシーでした。
リハビリテーションでは、疾患別リハビリテーションという考えがあり、膝の疾患には膝の施術を、腰の疾患には腰の施術をというように部位別に切り離した考えが一般的でしたが、オステオパシーはまったく違う考え方なのです。
オステオパシーは、身体全体を一つのものと捉えるので○○専門のような考えではなく、すべての機能と構造の知識をもとに全体の調和をとり、自然治癒力を最大限に高めるという治療法です。
それまで各関節を個別に治療することしか知らなかった私にとってはこの考え方がとても新鮮であり衝撃的だったことを今でも鮮明に覚えています。
それからはオステオパシー一筋に学び、学んだことを自分が担当する方へ提供することで、患者様の身体に大きな変化を得ることができるようになりました。
病院でも、介助などをするためによく腰を痛めるリハビリ職である理学療法士、言語聴覚士、介護職員などの人たちがぎっくり腰やむち打ちになった際も、多くの理学療法士がいる中で私に助けを求めてきてくれて、それに対してもオステオパシーで治療することで応えることができるようになっていたのです。
それと同じ頃に、友人のお姉さんがぎっくり腰になったので何とかできないかと相談を受け施術する機会がありました。くの字に曲がって来院されましたが、施術後には痛みも治まりまっすぐスムーズに歩けるようになって帰ってきたことに友人家族が驚き、とても感謝していただきました。
このことがきっかけになり、自分で独立していこうという思いが芽生えたのです。
開業への決意と想い
このような技術をもっと多くの人に知ってほしい、自分が施術することで幸せになれる人がいるなら、より多くの人々に出会いたいという思いが日に日に高まり、この度伊達オステオパシー施術院を開院することとなりました。
私自身、施術すること自体がとても好きです。
施術を頑張ることで自分が携わる方々へ喜びを提供でき、社会貢献していける素晴らしい仕事だと思っています。
自分の家族や仲間が体調不良にあったときに、自分の手で何とかできるようになればいいなと思い始めた勉強でしたが、それだけに留まらず、自分を信頼して頼ってくれる人の力になることを生きがいしていく、そんな仕事に誇りをもって施術していこうと思います。
少しでもご自分の体に違和感や不調を感じられているようでしたら、ぜひ当院にご相談下さい。