坐骨神経痛でお悩みの方は西宮市の伊達オステオパシー施術院へご相談ください。
- 足の後面にしびれがある
- お尻らへんに痛みがある
- マッサージしても痛みが取れない
- 少し歩くとしびれ痛くなる
- 手術を勧められている
- 足に力が入らない
このような坐骨神経痛の症状でお悩みの方に当院の施術は喜ばれています。
坐骨神経痛が取れない→どうすればいいの?
坐骨神経痛の原因は、症状が起きている部位の問題ではない可能性があります。
足に外傷を受けたわけでもないのであれば、症状が生じている部位に問題があるとは考えにくいのではないでしょうか?
足にしびれや痛みが生じるということは感覚異常が起きている→神経系の症状が生じていると考えられます。
足の神経は腰から発生し、足の先まで伸びていきますので腰から下の問題と考えがちですが、腰に問題を引き起こす原因は何か?と追及していくと腰に問題があるとは限らないのです。
実際に、私が坐骨神経痛になったことがあるのですが、自身で身体を検査したところ問題となる原因は右の奥歯でした!
奥歯に対して自分で施術した際にきれいにしびれが取れてしまったのには自分でも驚きました(笑)
筋膜や骨膜などの膜は全身に繋がっているので、腰の原因は腰、足の原因は足とは考えられないのです。
そのため本当の原因となる部位を全身の中から探し出す必要があります。
当院の坐骨神経痛に対する施術は?
当院では症状を追いかけるのではなく、坐骨神経痛を引き起こす原因に対してアプローチします。
前述したとおり、症状があるところに問題があるとは限りません。
私のように歯に原因がある場合もあれば、足に問題があったり、首に問題があったりすることもあります。
それらの部位を見逃さないように全身をくまなくチェックして施術していきます。
坐骨神経痛の原因となる要素としては何なのでしょうか?
坐骨神経痛というと頭や首の問題と考えがちですが、当院ではそれ以外の可能性も考慮して全身を評価していきます。
具体的には下記のような身体の評価、施術を行います。
坐骨神経痛を引き起こす原因となる部位
- 脊柱の捻じれ
- 硬膜管の固着
- 骨盤や内臓の癒着
- 頭蓋骨の捻じれ
- 股関節の不適合
- 噛み合わせの不適合
- 足の小さな骨のずれ
- 全身における重心線のずれ
- 梨状筋の硬結
など、下半身のみでなく頭蓋や内臓などの機能障害から生じることも多くあります。
その結果としての症状が坐骨神経に出ているだけなのです。
施術により改善した方は
- 長距離歩くことができるようになった
- 病院に通わなくてよくなった
- 旅行に行けるようになった
- 運動することに不安がなくなった
- 手術をしなくてよくなった
坐骨神経痛のない生活になるようにサポートさせていただきたく思いますので、お気軽にご相談ください。