ストレートネックと診断され、牽引やシップを処方されたが変化がない。こんな思いをしている方へ
- ストレートネックと言われた
- 首・肩の凝りがひどい
- 薬や注射をしているが治らない
- 頭痛・めまいがする
- マッサージしても変化がない
- すぐに首が痛くなる
このようなストレートネックから生じる症状でお悩みの方に当院の施術は喜ばれています。
ストレートネックとは?
ストレートネックとは、頸椎の生理的な前弯がなくなっており、7つの頸椎がまっすぐに連なっている状態のことを指します。
ストレートになっていることで姿勢がよく見えることもありますが、多くのデメリットも生じてしまいます。
生理的な前弯がなくなることで頸椎のクッション機能がなくなってしまい、頸部周囲の負担が強くなってしまったり、肩の凝りが強くなったりすることが多くみられます。
また、頸椎の前弯の代償を行うために胸椎までもが、本来は後弯しているのがストレートになってしまうこともあります。
そのような状態になると回復にもかなりの期間がかかってしまいますので、お早めに当院へご相談ください。
ストレートネックの一般的な治療
- 牽引治療
- 電気治療
- マッサージ・ストレッチ
- 患部への注射
- 痛み止めの服薬
などがありますが、それらに治療を行っても痛みが変わらないという患者様は多く見られます。
いつまでも同じ治療を行っているが変化が感じられないという方には、ぜひ当院の施術を体験していただきたいです。
ストレートネックの原因となる要素としては何なのでしょうか?
ストレートネックというと首のみの問題と考えがちですが、当院ではそれ以外の可能性も考慮して全身を評価していきます。
具体的には下記のような身体の評価、施術を行います。
ストレートネックを引き起こす原因となる部位
- 胸椎・腰椎の変形
- 骨盤の捻じれ
- 心臓・心膜の固着
- 頭蓋・硬膜の固さ
- 足趾の拘縮
- 呼吸機能の問題
- 自律神経の異常
- 頸椎周囲の血管の固さ
など首の骨や筋肉のみの問題ではなく血管や神経、足の問題であることも多くみられます。
姿勢重心の位置により脊柱のラインは簡単に変わってしまいます。
ストレートネックの状態が続き、頸椎の関節が変形・拘縮してしまうと改善するための期間が長くかかってしまいます。
施術により改善した方は
- 肩凝りが改善した
- 首が軽くなった
- 家事をするのが楽になった
- 腕の重さやしびれが改善した
足底筋膜炎の痛みのない生活になるようにサポートさせていただきたく思いますので、お気軽にご相談ください。