足底筋膜炎の痛み、大丈夫と放置していると骨の変形(骨棘)に繋がってしまいます!
- 足の裏が痛い
- 歩けないほどの痛みがある
- 薬や注射をしているが治らない
- かかとが痛くて体重をかけれない
- マッサージしても変化がない
- 痛くてスポーツができない
- ウォーキングやマラソンができない
このような足底筋膜炎の症状でお悩みの方に当院の施術は喜ばれています。
足底筋膜炎とは?
足底筋膜炎は足の指の付け根からかかとにかけてある腱膜組織に炎症が起きて痛みが生じている状態です。
足底のアーチがつぶれてしまい、足部の柔軟性が低下してクッション機能がうまく働くことができず、衝撃吸収できないために炎症が生じてしまいます。
多くの場合かかとの少し前に痛みが強く感じます
痛みを放置して悪化すると腱が骨化してしまい、骨棘を形成してしまいます。
そのような状態になると回復にもかなりの期間がかかってしまいますので、お早めに当院へご相談ください。
足底筋膜炎の一般的な治療
- 電気治療
- 超音波治療
- マッサージ・ストレッチ
- 患部への注射
- 痛み止めの服薬
などがありますが、それらに治療を行っても痛みが変わらないという患者様は多く見られます。
いつまでも同じ治療を行っているが変化が感じられないという方には、ぜひ当院の施術を体験していただきたいです。
足底筋膜炎の原因となる要素としては何なのでしょうか?
足底筋膜炎というと足部のみの問題と考えがちですが、当院ではそれ以外の可能性も考慮して全身を評価していきます。
具体的には下記のような身体の評価、施術を行います。
足底筋膜炎を引き起こす原因となる部位
- 骨盤内臓器の循環不全
- 骨盤の捻じれ
- 足部の骨内の柔軟性低下
- 足の爪からの制限
- ふくらはぎの筋肉の硬結
- 呼吸機能の問題
など足のみの問題ではなく骨盤内の循環が問題であったり、骨自体の固さが問題になっていたりすることも多くみられます。
骨は固いものと考えがちですが、骨自体にも適切な柔軟性が必要であることをご存知でしょうか?
骨が固すぎるとしなりがなくなり衝撃吸収をすることができなくなります。
そのため足底筋膜への負担が大きくなることがあるのです。
施術により改善した方は
- マラソンを走れるようになった
- 病院に通わなくてよくなった
- 立ち仕事が苦ではなくなった
- 趣味のハイキングや登山に行けるようになった
足底筋膜炎の痛みのない生活になるようにサポートさせていただきたく思いますので、お気軽にご相談ください。