ばね指でお困りの方は西宮市の伊達オステオパシー施術院へご相談ください!
- 指が痛い
- 指を動かすとカクッとなる
- 痛くて物を持てない
- 注射したが良くならない
- 薬を飲んでも効果がない
- 痛くて家事がつらい
- マッサージしても変わらない
このようなばね指の症状でお悩みの方に当院の施術は喜ばれています。
ばね指とは?
指を曲げ伸ばしする筋肉は前腕にありますが、掌の中にはそれらの腱が走行しています。
その腱がずれてしまわないように固定するための腱の鞘のようなものがあり、そこを通り道にして腱が滑走します。
その腱と鞘の部分の滑走がうまくいかず、過剰な摩擦が生じてしまい炎症が起こってしまうことを腱鞘炎といいます。
腱鞘炎が進行すると、腱自体が肥厚してしまったり、鞘の部分が狭小化してしまったりすることで引っ掛かりが生じてしまい、ばね現象が起きます。
この結果をばね指と呼びます。
ばね指の多くは50代前後の女性に多くみられています
腱鞘や腱が大きく肥大してしまうと、回復にもかなりの期間がかかってしまいますので、お早めに当院へご相談ください。
ばね指の一般的な治療
- テーピング固定
- 温熱・超音波治療
- マッサージ・ストレッチ
- 患部への注射
- 痛み止めの服薬
などがありますが、それらに治療を行っても痛みが変わらないという患者様は多く見られます。
いつまでも同じ治療を行っているが変化が感じられないという方には、ぜひ当院の施術を体験していただきたいです。
ばね指の原因となる要素としては何なのでしょうか?
ばね指というと指のみの問題と考えがちですが、当院ではそれ以外の可能性も考慮して全身を評価していきます。
具体的には下記のような身体の評価、施術を行います。
ばね指を引き起こす原因となる部位
- 爪の固さ
- 手根骨の柔軟性低下
- 肩や鎖骨のアンバランス
- ホルモン分泌異常
- 心臓や肺機能の低下
- 骨盤の捻じれ
など指のみの問題ではなくホルモン分泌が問題であったり、爪の固さが問題になっていたりすることも多くみられます。
痛いから局所に注射をするのでは、その時は痛みが軽減するが繰り返してしまうことも多くみられます。
施術により改善した方は
- 指が痛くない
- 弾くような動きがなくなった
- 物をつかむことができる
- 楽に家事ができる
ばね指の痛みのない生活になるようにサポートさせていただきたく思いますので、お気軽にご相談ください。