アスペルギルス症でお悩みの方は西宮市の伊達オステオパシー施術院へご相談ください。
- 息苦しさが続く
- MRIなどの検査をしても原因がわからない
- 病院で処方される薬では効かない
- 運動するとすぐに疲れる
- 咳や痰が多い
このようなアスペルギルス症の症状でお悩みの方に当院の施術は喜ばれています。
咳の頻度が少なくなり、肺が楽になったように思う。
Y.T様 男性 会社員
お住まい:神戸
症状:アスペルギルス症、咳・痰
院)ご来院前はいつからどんな症状で困っていましたか?
T)肺アスペルギルス症で咳がひどく出るときがあり、時には痰に血が混じることもあった。
左肺の上部に空洞があり、機能しなくなっていると言われた。
院)その症状に対してどんな治療をしていましたか?
T)カビに効く薬と咳止めを飲んでいた。
院)その結果どうでしたか?
T)もともと完治しないと言われていたが、少しずつではあるがカゲの部分(空洞)が広がっていると言われ、外科手術を勧められた。
院)当院で治療を受けてどうなりましたか?
T)時に咳は出るものの頻度が少なくなり、肺が楽になったように思う。
院)当院と他院とはどのようなところが違いましたか?
T)根本的な原因を医学的(解剖学的?)根拠をもとに治療してくれるところ。
院)当院をどのような方へ勧めたいですか?
T)対処療法のみの治療で苦しんでいる方。
※個人の感想によるもので、整体効果を保証するものではありません。
アスペルギルス症とは?
アスペルギルス症とは真菌を原因とする種々の真菌症疾病の総称です。
日常の中に多く存在する真菌の胞子であり、免疫が弱っている人が吸入すると体内での増殖してしまうことが原因となる日和見感染症です。
主な症状として、肺や副鼻腔内に、菌糸、血液のかたまり、白血球が絡まった球状のかたまりができたり、咳に血が混じったり、発熱、胸痛、呼吸困難が生じるなどがあります。
また、真菌が他の臓器に広がると、それらの臓器の機能が低下する。
診断のためには通常はX線検査かCT検査を行ったり、感染物質のサンプルの培養検査を行います。
当院のアスペルギルス症に対する施術は?
当院では症状を追いかけるのではなく、アスペルギルス症を引き起こし、助長させている原因に対してアプローチします。
肺の疾患なので胸郭を治療するのではなく、呼吸運動を行う際に関係する全ての器官をチェックしていくことで問題点を抽出していきます。
その人の問題となる部位を改善し、症状を助長している問題点を取り除いていくのです。
手による施術ですので薬のような副作用は一切ありません。
アスペルギルス症を助長させる原因となる要素としては何なのでしょうか?
胸郭のみではなく、隔膜や頭蓋等の部位を全体的にチェックしていくことで問題点を抽出していきます。
具体的には下記のような身体の評価、施術を行います。
アスペルギルス症を引き起こす原因となる部位
- 脊柱全体の機能障害
- 骨盤・仙腸関節の機能障害
- 肋骨の変形
- 鎖骨の可動性低下
- 胸郭の柔軟性低下
- 骨盤隔膜の機能障害
- 腰仙関節のずれ、硬さ
- 頭蓋骨の捻じれ
など呼吸に影響を及ぼす全てのものに対して施術を行っていきます。
全身をくまなく評価し、根本的な原因を見つけ出すからこそ持続的な効果を期待できるのです。
施術により改善した方は
- 呼吸がしやすくなった
- 息切れしなくなった
- 薬に頼らなくて済むようになった
- 運動することに不安がなくなった
呼吸機能に問題のない生活になるようにサポートさせていただきたく思いますので、お気軽にご相談ください。